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2008年12月06日

映画「闇の子供たち」を観て

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(C)2008 映画「闇の子供たち」製作委員会

この映画は梁石白原作「闇の子供たち」を映画化した作品(監督・脚本 坂本順治)ですが、作品の内容が内容のためか、近くの映画館ではなかなか上映されていませんでした。
TX柏の葉キャンパスの近くにあるMOVIX柏の葉で上映していましたので、夫婦50割で観てきました。
タイを舞台に幼児売買春と人身売買を題材にした映画で非常に重い作品です。
幼い子供たちの命が売り買いされ、病気になれば物同然にゴミと一緒に捨てられる現実を描いた作品で、キャストには江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市といった俳優が作品の主旨に賛同し出演しています。また、同じく賛同した桑田佳祐が主題歌「現代東京奇譚」を書き下ろしています。
はっきり言って楽しかったり、感動したり、希望を持ったりというような作品ではなく、見終わって重い、暗い気持ちが残りました。
この作品は私たち一般の人たちには知られていないかもしれない身近な現実、闇に目を背けてはならないということを訴えかけているのです。
見終わった後で言葉が出ませんでした。
ラベル:闇の子供たち
posted by red_crayon at 19:18| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie impression | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月09日

映画「母べえ」を観て

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もうやだ〜(悲しい顔)妻と一緒に義父を連れて、山田洋次監督の「母べえ」を観てきました。
昭和15年、16年という、太平洋戦争に突入した一番重い年代を取り上げた作品です。
山田監督らしく、物語は静かに進行し、懸命に生きる母子とそれを支える山ちゃんや周りの人たちの暖かさを描いています。
母べえ役の吉永小百合さんもすばらしかったですが、山ちゃんを演じる浅野忠信さん、仙吉役の笑福亭鶴瓶さんとも役にはまって、とても良かった。子供たちの母べえの愛情に包まれながら、父べえのいない家で寂しくも、明るく生きる様を銀幕の外から、複雑な気持ちで見守るしかありませんでした。
戦闘場面こそ無いが、戦中の貧しくとも一生懸命に生きた一つの家族を通して戦争の不条理さを見事に描いた作品でした。
最後に母べえが亡くなるときに言った言葉、死んで父べえになんか会いたくない。生きている父べえに会いたい。
あの当時、戦争で肉親を失った人たちは、同じ気持ちであったと思います。
もちろん私は、戦後の高度成長期に恩恵を受けて育った年代なので、その頃のことは、父や母、祖父母等体験した家族に聞いて育ったけれども、自分自身が体験したわけではありません。
しかし、観ていて最初から感情移入をしてしまって、涙が止まりませんでした。

ラベル:映画 母べえ
posted by red_crayon at 21:57| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie impression | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月29日

映画情報

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posted by red_crayon at 21:46| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Movie impression | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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